お知らせ

御園生医師がサッカー日本代表チームドクターに選出されました

2018.12.10

カテゴリー:お知らせ 整形外科 診療科・部門

当院整形外科所属の御園生剛スポーツ整形外科科長が、今季も引き続き、サッカー日本代表チーム・A代表(SAMURAI BLUE)の帯同ドクターに就任しました。

A代表とは、テレビ等でよく取り上げられる所謂「サッカー日本代表」のことで、ロシアワールドカップ(W杯)での躍進も記憶に新しいかと思います。今回の就任はスポーツ整形外科医としての御園生医師の技量・活動が認められたということであり、当院としても非常に喜ばしいことです。

御園生医師は2012年に行われたロンドン五輪サッカー男子代表のチームドクターとして活躍、その後もU-23代表や、柏レイソル、筑波大学女子サッカー部、そして昨季はA代表・ハリルジャパンのチームドクターも務め辣腕を奮いました。選手からの信頼も厚く、五輪大会では、大会中のチーム内負傷離脱者なしという結果に貢献しています。
サッカー選手がピッチで最高のパフォーマンスを発揮できるかどうか、更に試合中やトレーニング中に発生したアクシデントに対して、早期に復帰できるかどうかは、選手自身だけでなくチームドクターの手腕にかかっていると言っても過言ではありません。FCバルセロナ等の世界の強豪クラブの活躍も優秀なチームドクターが縁の下の力持ちとして頑張っているからこそだと思います。

その御園生医師から抱負を頂きましたので、是非お読み下さい。

「2018年初夏に行われたロシアワールドカップ後、新監督の森保一氏のもとで、2022年カタールワールドカップを目指す、新サッカー日本代表(A代表)のチームドクターに就任することになりました。
私自身は、2018年ロンドンオリンピック代表のチームドクターとして活動した後、前A代表チーム(ロシアワールドカップまで)にも関わっておりましたが、新体制になって引き続き活動することになりました。
カタールワールドカップまであと4年弱ですが、今年9月から既に活動は始まっており、2019年1月~2月にかけてはUAE開催のアジアカップもあります。まずは、アジアチャンピオンになることを目標にチーム作りが進んでいます。そして、いよいよ来年からカタールワールドカップに向けたアジア2次予選が始まります。日本はアジアの中では勝って当たり前の強豪国、と思っていらっしゃる方が多いと思いますが、ここ最近では、アジア各国のレベルが上がってきており、アジアの中で予選を勝ち抜く事が厳しい時代に入ってきています。勝負事は蓋を開けてみなければわかりません。特にアウェイでの試合は、長距離移動と環境の変化による様々な問題があり、選手が必ずしもベストコンディションで試合に臨めるとは限りません。結果が全ての世界ですので、言い訳もできない厳しいプレッシャーのかかる日本代表チームとしての戦いが始まろうとしています。
チームの主役はもちろん選手ですが、彼らが試合の中でより良いパフォーマンスを発揮できるように、陰ながらサポートしていきたいと思っております。まずは2019年のアジアカップUAEでタイトルを勝ち取ること、そして2022年カタールワールドカップ行きの切符を獲得できるように、皆様応援宜しくお願い致します。

尚、代表チームの活動期間中には、病院を留守にすることとなりますので、患者さんをはじめ、病院関係各所の皆様にもご迷惑をお掛けすることとなるかとは存じますが、トップアスリートのサポートを通じて培った知識と技術を臨床活動に活かしていこうと思いますので、どうぞご理解、ご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。」

一般財団法人筑波麓仁会 筑波学園病院

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