栄養科

お知らせ

部門紹介

栄養科では、入院時より栄養状態の評価を行い、栄養状態の低下が見られる患者さんに対しては、早期に介入し、栄養状態の改善、栄養量の充足に努めています。
また、食事が進まない患者さんに対しては、管理栄養士が訪問し、食事内容の調節を行っています。

スタッフ紹介

  • 病院管理栄養士・・・4名
  • 委託管理栄養士・・・3名
  • 調理師・・・3名
  • 調理補助・・・15名

当院の食事について

病院食は、一般食、治療食に分類することが出来ます。
一般食とはいわゆる「普通食」で、特別な制限の無い食事です。治療食とは病気の治療に必要な制限をした食事です。

一般食

常食、全粥食、七分粥食、五分粥食、三分粥食、小児食、高学年食、中学年食、小学年食、幼児食、授乳婦食、流動食、消化不良食、離乳食、嚥下訓練食

治療食

糖尿病食、高血圧食、心臓病食、腎臓病食、肝臓病食、膵臓病食、術後食、脂肪制限食、低残渣食、妊娠高血圧食

その他の対応

嚥下が困難な患者さんや、普通の食形態では食べづらい患者さんへは、個人個人に応じた食形態で提供しています。

対応例
対応例
  • 嚥下困難な患者さんや普通の形態では食べづらい患者さんへはペースト食、ゼリー食、刻み食の他に、煮込み食、とろみをつけた食事を提供。
  • 術後で体が起こせない、骨折などで体が固定されている患者さんへは、おかずを串に刺し、食べやすくした食事(串刺し食)も対応。
煮込み・刻み・とろみ食
煮込み・刻み・とろみ食

「ゼリー食」、「ペースト食」、「軟らかく食材を煮込み、あんをかけた食事」等

串刺し食
串刺し食

術後や骨折等で体を起こすことが難しい場合は、主食をおにぎりにし、おかずを串に指し食べやすくした食事(串刺し食)の対応も行っています。

分割食

胃を切除した方は、一度にたくさん食べることが出来ない為、分割食を行っています。

※朝食、昼食、夕食の他に補食として10時・15時に軽食を提供しています。

分割食

選択食

常食の方を対象に週3回(火曜・金曜・日曜)朝食、夕食で実施しています。

※事前に選択食用紙を配布し、A食又はB食を選択していただきます。B食を選択すると、17円追加料金を頂いています。
リクエストがありましたら、管理栄養士に伝えて下さい。選択食に出てくるかもしれません!

行事食

月に1回、入職1-3年目の栄養士が献立を考え、季節に応じた食事の提供を行っています。

行事食

栄養食事指導

患者さんの食生活や生活習慣を把握し、患者さん個人個人に応じたアドバイスを行っています。
入院中、外来に通っている患者さんを対象に、糖尿病、腎疾患、高脂血症等様々な疾患に応じた栄養指導が可能です。
栄養指導は当院を受診されている方が対象になります。希望される方は担当医師を通して予約をお願いします。

個人指導
外来 入院
日付 月~土曜日 月~土曜日
時間 9:00~12:00/13:30~16:00
※土曜日に関しては午前中のみ
随時対応
指導場所 9階 栄養指導室 9階 栄養指導室

※個人指導については、診察日に合わせて予約を入れることも可能です。
また、予約時間より早く診察が終わってしまった際は、予約時間前でも指導を受けることが出来ます。

栄養指導件数の多い疾患

糖尿病・慢性腎臓病・高度肥満等

  • 入院・・・糖尿病・慢性腎不全・膵炎
  • 外来・・・糖尿病・慢性腎不全・高度肥満

集団指導
糖尿病教室 腎臓病教室
日付 奇数月の第3木曜日 現在休止中
時間 9:00~12:00
指導場所 9階 栄養指導室
栄養食事指導

糖尿病教室については、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士により、病態、薬、食事等それぞれの専門分野についてお話します。
また最後に、量を把握する為に主食量を計量し、実際に糖尿病食を召し上がって頂きます。
少人数での教室ですので、患者さん同士や医療スタッフとお話ししながら楽しく学べると思います。

腎センターでの活動

多くの患者さんに食事療法の大切さを知っていただきたく、栄養指導の他に、12-14時の間、2階腎センターにて、実際に入院中の患者さんに提供している食事のサンプル(腎不全食)を設置しています。
慢性腎臓病は糖尿病や高血圧から起こる病気でもあり、早期に食事療法を行う事が、病気の進行を抑える特効薬になります!
詳しくお話が聞きたい方(自宅でも実践出来るよう調理方法のポイント等)、また、外食時のリーフレットもお渡しすることも可能ですので、いつでもご相談下さい。

腎センターでの活動

適時適温配膳車について

当院では、平成18年11月より温冷配膳車を導入しています。

食事を適温管理

温かいものは温かいまま、冷たいものは冷たいまま提供が可能です。
食中毒の発生しやすい温度帯である5℃~65℃にならないよう温度設定が可能であり、庫内はスイッチONから、温蔵は約40分、冷蔵は約15分で設定温度に到達します。
料理の乾燥を防ぐために、温蔵庫に入れる料理には蓋を使用しています。

献立によって、温/冷の比率を変更可能

温冷配膳車のトレーは右の写真のように通常広い方が温菜、狭い方が冷菜となっていますが、保冷庫と保温庫の幅が同じなので、トレイを逆にセットも出来るため、夏は冷たいメニューを増やすなどの対応が可能です。

  • 適時適温配膳車
  • 適時適温配膳車

一般財団法人筑波麓仁会 筑波学園病院

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