リハビリテーション科

第27回教室(第8回筑波山ハイキング)

2016年11月12日に第8回目となる筑波山ハイキングを開催しました。今回は、皆様に「ハイキングを楽しみながら季節の移り変わりを感じていただきたい」との思いから“筑波山もみじまつり”と同時期の開催としました。当日は天気に恵まれ、絶好の登山日和となりました。

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今年から新たな取り組みとして、観光バスをチャーターし参加者の送迎の負担を減らしつつ、幼き頃の遠足のようなドキドキ・わくわく感を演出しました!!

今年のハイキングは総勢11名の参加者に集まって頂きました。それぞれがA班(おたつ石コース・白雲橋コース)とB班(ロープウェイ班)の2つに分かれて、いざ登山開始です。
A班は本来、白雲橋コースを行くコースのみでしたが筑波山に向かう車内で尾登先生の提案により、急遽、筑波山神社から登る班(おたつ石コース)の2つに分かれることになりました。…バス移動でなければ起こらなかった出来事。催し事にサプライズはつきものです!

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白雲橋コースを行く参加者は、筑波山神社の本殿の脇を抜けると果てしなく続く登りの登山道を目の当たりに…。登山なのだから当たり前と言えば当たり前の光景ではあるものの、参加者・サポーターの大多数が登ったことのないコースでした。
一方、おたつ石コースはスタートから急な階段や坂道、不安定な道で疲れてしまう様子もありました。しかし、スタッフと共になるべく安全な道を選び、休憩を挟みながら順調に登っていくことができました。


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そして、弁慶茶屋跡で白雲橋コースとおたつ石コースの各班が合流。登山道は所々、紅葉が始まり木々がきれいに色づいていました。
カメラに向かって思い思いにポーズを決める姿はなんとも微笑ましい光景です。
頂上に近づくにつれて道に大きな岩がちらほら。足元は前日の雨で滑りやすい状況です。転ばぬようスタッフの力を借りて一歩一歩進んでいきました。岩場を乗り越えた皆さんの軍手やズボンも泥だらけに。しかし、これも良い思い出となったでしょう。

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B班には3名の方に参加して頂きました。ロープウェイと徒歩で山頂を目指します!!
今年は紅葉シーズンだったので、ロープウェイ乗り場からとても混んでいました。満員のロープウェイの中で期待に胸を膨らませて登山開始です♪
山頂駅に到着すると、そこには白雲橋コースで登ったはずの尾登先生が助っ人として駆けつけて下さいました。
助っ人とスタッフとともに階段を登りきると、そこではA班の皆さんがお出迎えしていました。久しぶりの再会を記念してパシャリ。

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ここまで来たら残すは山頂です!!A班B班ともに山頂への期待感でテンションがピークに達していました。それもつかの間…、山頂へと続く道は、他の登山客で大渋滞です。(予想外の出来事が度々起こるのが「筑波山ハイキング」の醍醐味!!)待ち時間で皆さんの士気はガタ落ち。登頂を断念しようという声がどこからか聞こえました。しかし、尾登先生の士気だけは高かった。先頭に立ち、皆を山頂へ誘う姿は頼もしい限りです。そんな先生のお蔭で、全員揃って無事に登頂することができました!先程までの悪い雰囲気はどこへやら。山頂に広がる関東平野の大パノラマに歓喜の声が湧き起りました!!

今回の筑波山ハイキングは急遽新コースが加わるなどサプライズがありましたが、無事に終える事ができました。参加して頂いた皆様には楽しい時間を過ごして頂けたと思います。リハビリテーション科スタッフ一同、リウマチ患者さんと筑波山ハイキングという素晴らしい経験が出来たことに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

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一般財団法人筑波麓仁会 筑波学園病院

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