リハビリテーション科

第23回教室(第6回筑波山ハイキング)

2013年7月6日に当教室の名物企画である筑波山ハイキングが開催されました。当教室が筑波山に挑戦し続け、今回で早6回目を迎えました。今年は例年の秋開催ではなく、新緑の初夏の開催となりました。梅雨の真っただ中で天候の心配もありましたが、ハイキング当日は平年より15日も早い梅雨明けと重なり、30℃を超える暑い一日となりました。もしかしたら、今までの筑波山ハイキングの中でも、最も暑い一日となったかもしれません。そんな中、参加者・スタッフ総勢28名の少数精鋭でのハイキングのレポートをしていきます。今回の筑波山ハイキングは今までにはなかったサプライズもありますので期待ください。
では早速A班のレポートからまいりましょう。

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A班は6名の参加者と共に山頂を目指して出発しました。天候に恵まれるものの、山道は日影も多く暑さをあまり感じずに臨むことができました。
例年通り登山開始直後からキツイ階段が目の前に立ちはだかりました。しかし、皆さん辛そうな表情は微塵もなくグイグイ登って行きます。前日に雨が降ったため、ぬかるみや滑りやすい所が多々ありましたが、皆で手を取り合いなんとか潜り抜けてきました。
さすが6回目ともなると、参加者の皆さんも準備も万端!キュウリやチョコレートなどたくさんの差し入れを持ってきてくださいました。エネルギーが切れることなく山頂を目指すことが出来ました。スタッフの一部は出発直前に昼食を食べた事をちょっと後悔…。
一生懸命に山頂を目指すのもいいですが、忘れてはならないのが随所にみられる名所!

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何度見ても思わず足を止めてしまうほど不思議な魅力を感じます。皆さんもその魅力に取りつかれていました。
ゴール直前の道は険しく、「あとどのくら~い??」「あとちょっと!」「もう少しで~す!」がこだまのように繰り返され、とうとう最後には「あとちょっと禁止令」なるものが発令されてしまいました(笑)。実際に山頂が見えると、あと少しという気持ちから皆さんの足取りも軽く感じられます。
そして山頂へ!皆さんの顔には本日一番の笑顔♪また1つ、素敵な思い出が出来ました。

B班はケーブルカーで山頂駅まで登り、そこから女体山山頂に向かって山の尾根を登っていくコースです。ケーブルカーでは会話を楽しみながらのんびりと…そこから先はでこぼこ道やアップダウンのある道を登っていきます。さらに、今年は前日の雨によりぬかるみも多くみられましたが、参加者1名・付き添いの方1名・スタッフ5名で着々と女体山山頂へ向かっていきました。

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大きな岩場ではスタッフがすぐ側に付き、一緒に声をかけながら進みました。もちろん、B班の名所『ガマ石』でも一汗かきました。ガマの口に石を入れれば願いが叶うということで、挑戦!が…入らずもう一回!もう一回!三回目はみごと口のど真ん中に入りました!!さらに進み、出発から約40分で、女体山山頂に到着!A班とも合流し、山頂からはとても良い景色をみることができました。参加者の方は去年のリウマチ教室以来、1年ぶりの筑波山ということでしたが、お花や景色、会話を楽しみながら、怪我もなく無事に登頂することができました!

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続いては筑波山ハイキング恒例のお楽しみ!山頂イベントです。今回も前回に引き続き『合唱(曲名:上を向いて歩こう)』に加えて、新しく『体操(スタッフオリジナル)』を追加しました。登山後の晴天の中、大声で歌って大きく体を動かして大変だったと思います(笑)。しか~し、参加者の皆さんはそれを感じさせないくらいの清々しさで笑顔と歌声を披露してくださいました。初めての試みで緊張していましたが、皆さんの楽しんでいる姿を見たら大成功!?だったと思います。

今回、参加頂いた皆さんありがとうございました。まだ参加したことない方は、楽しい山頂イベントが待っていますのでぜひ参加してみてはいかがですか??

来年のイベントも是非是非楽しみにしていて下さい!!

さて、ここまでは恒例の筑波山ハイキングと同様です。いつもであれば下山ルートは女体山頂駅まで歩き、つつじヶ丘駅までロープウェイを使用します。今回の当初の予定もそのはずでした。しかし、今回は尾登先生のサプライズな提案が!!B班がハイキングしてきた行程を逆走し、女体山頂から男体山まで歩き、そこからケーブルカーで下山しようじゃないかと…。その提案には皆さんも大賛成! 下山に向けて皆さん意気揚々と歩き出しました。皆さん登山したはずなのにとても元気でした(笑)。Bコースを上ったことがない方もいたので、ガマ石を見つけた際には皆さんが即座に石を拾い上げ、投げていました(笑)。案の定、疲労もなく男体山に到着♪予定時刻のケーブルカーに乗れないというアクシデントがあり、解散はバラバラとなってしまいましたが、今までとは違うルートで下山できたことには満面の笑みがこぼれていました。

今回はこのようなサプライズもあり大盛況での筑波山ハイキングとなりました。

<参加された方からの声 ~アンケートより~>
(1)年代別参加者人数
グラフ
(2)参加された方の身体状況
○全く介護が必要ない(5名)
○身の回りのことはできるが、家事など時々手伝ってもらう(0名)
○身の回りのことを時々介助してもらう(0名)
○身の回りのことをほとんど介助してもらう(0名)

(3)リウマチ教室での登山回数

初めて2回目3回目4回目5回目
1名1名2名0名1名

(4)参加された方の反応



一般財団法人筑波麓仁会 筑波学園病院

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