大腸癌ドック
―大腸癌は早期であれば、治癒率の高い疾患です―
1.大腸癌ドックのご紹介
大腸癌は年々増加の一途をたどっております。大腸癌は早期であれば治癒率の高い疾患です。
大腸癌を早期に発見するためには"下部消化管内視鏡検査(大腸ファイバー)"が不可欠です。しかし、大腸ファイバーは、従来の人間ドックでは1日ドックでなければ実施することが困難でした。
40歳から50歳代の方々から「大腸癌は確かに心配だが、毎日の仕事が忙しく、1日ドックを受診することができない。やりたくてもやれない!」という切実なご要望を頂いてきました。
当院の大腸癌ドックでは、ご希望の方には"上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)"も同じ日に実施致します。
"大腸癌は心配だが毎日忙しい"方には最適なドックです。
健康にお過ごし頂くために大腸癌ドックの受診をお勧めします。
2.検査内容
- 下部消化管内視鏡検査(大腸ファイバー)
- 上部消化管内視鏡検査(オプション希望者のみ)
- 血液検査(CEAオプション希望者のみ)