眼科

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診療科紹介

当院眼科では、日常よく見かける目やに等の症状に代表される結膜炎やいわゆる「ものもらい」等の外眼疾患をはじめ、白内障、緑内障、網膜硝子体疾患等、眼底疾患まで多岐にわたる疾患に幅広く対応し治療を行っています。また、難治疾患などで高度な医療が必要な場合、筑波大学附属病院と共同で検査・治療を行うなど、大学病院との強い連携機能を有することも特徴です。
手術は白内障手術が中心で、通常は水晶体超音波乳化吸引術で行っています。小さい切開創からの手術であり日帰りにも対応できる方法ですが、手術後の安全性を第一に考え基本的に短期入院で行っています。また、日常診療の中からデータを集めて解析したり、貴重な症例の情報を発信したりすることは医師としての重要な使命のひとつとの信条から、可能な限り学術活動を行うよう心掛けています。できれば全国学会に毎年1回の演題発表と、その内容を論文にまとめる作業を目標に掲げ、これらを達成できるよう鋭意奮闘しています。筑波大学眼科とも協力しながら、一般総合病院のメリットを生かした研究が行えればと思っています。

常勤医師の1名が緑内障専門医であり、緑内障に関しては様々な方向性から診断及び治療を行っています。特に、光干渉断層計(OCT)の網膜神経節細胞解析プログラムを用いた検査では、視野異常が検出される前の段階の構造的異常を把握できるため、これまで「緑内障予備群」とされてきた症例に対しても、病期(staging)の情報を的確に提供できています。
また、白内障手術における術中および術後合併症にも速やかに対応しています。網膜硝子体疾患に関しては、手術装置が常設されていないなどの理由から筑波大学附属病院と連携して治療を行なっています。

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外来診療

月曜から土曜の午前中は一般外来、平日の午後は視野検査・蛍光眼底造影などの特殊検査、レーザー手術、他科からのコンサルテーション等の診療を行っています。2015年度の外来受診者数は延べ13,716人。人間ドックに関しては眼底写真の読影を行い、該当者は眼科医師の面接、前眼部の細隙灯顕微鏡検査を行って健診業務に貢献しています。

入院診療

主として手術施行患者に対し入院治療を行いました。その他、入院のうえ保存的療法が適応となるケースに対しても入院加療を行った例がありました。また、他科入院患者に対する眼科診療依頼も多く、中には重篤な感染性眼内炎も含まれており、高度な管理を要する症例がありました。

外来診療表、休診・代診情報

外来診療表
休診・代診情報
日付 時間帯 休・代診 担当医師 代診医師・その他
2017.11.22(水) 午前 休診 木内医師

全科の休診・代診情報はこちら

主な疾患

外眼疾患、白内障、緑内障、ぶどう膜炎、網膜硝子体病(糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、網膜静脈閉塞症、網膜裂孔等)、視神経疾患、斜視、弱視、外傷等

医師紹介

その他

手術実績(2015年度)

中央手術室で行った手術の内訳は白内障手術、翼状片手術、眼瞼内反症手術等。外来手術では、網膜光凝固術、YAGレーザー後嚢切開術、レーザー虹彩切開術、選択的レーザー線維柱帯形成術、鼻涙管開放術、外眼の小手術などを多数例施行。

検査実績(2015年度)

網膜光干渉断層計(OCT)による眼底三次元画像解析検査、黄斑部解析、網膜神経節細胞解析、視神経乳頭解析、乳頭周囲網膜神経線維層解析、視野検査(動的および静的視野検査)、Hess赤緑試験、斜視検査,両眼視機能検査、蛍光眼底造影検査、角膜内皮細胞数検査、電気生理学的検査(ERG、VEP)、超音波Aモード、Bモード検査等

論文、総説など
OCTによる濾過胞評価 臨床眼科
第69巻、74-79、医学書院、2015
何が見える?何がわかる? OCT
木内貴博
眼科臨床紀要
第8巻、891-895、文光堂、2015
眼圧下降薬4剤併用緑内障患者におけるブナゾシン塩酸塩からブリモニジン酒石酸塩への切り替え
木内貴博、井上隆史、高林南緒子、大鹿哲郎
学会、講演など
拓殖大学大学院 地方政治行政研究科公開授業「拓く力・地方の課題
(東京)7月、2015
眼科診療から紐解く医療が果たす社会貢献―その理想と現実―
木内貴博
第26回日本緑内障学会(シンポジウム)
(名古屋市) 9月、2015
眼圧日内変動Update
日内変動の実際―歴史的背景と現状―

木内貴博
第8回ちば総央eyeサークル
(千葉市)9月、2015
新明解!緑内障診断術アップデート
木内貴博
参天製薬社内講演会
(つくば市)11月、2015
眼圧日内変動 現在・過去・未来
木内貴博

一般財団法人筑波麓仁会 筑波学園病院

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