歯科口腔外科

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診療科紹介

"歯科口腔外科(しかこうくうげか)”という名前はあまりなじみがないかもしれませんが、口腔内およびその周囲の疾患に対する治療を行う診療科です。埋伏智歯(おやしらず)や過剰歯等の抜歯、あごの関節の痛み(顎関節症)や脱臼(顎関節脱臼)等の顎関節疾患、あごの骨折や歯の脱臼などの外傷(けが)、顎骨炎(あごの骨の炎症)や口腔周囲の感染症、顎骨や口唇、舌など口腔周囲に発生する嚢胞(のうほう)や腫瘍、口の中の乾燥や唾石症(唾液腺に石がたまる)などの唾液腺疾患など、口腔外科疾患に対する治療を中心に、歯科インプラント治療や全身疾患を有する方の一般歯科処置など幅広く行っております。
近年、インプラント治療には特に力を入れており、骨の条件が悪い場合でも骨移植術などを併用することで対応しております。
当科では常々安全なインプラント手術を心がけてきましたが、近年シミュレーションソフトウェアを導入し、より詳細に治療計画を立てることができるようになりました。またガイデッドサージェリーシステムも導入し、より安全で低侵襲な手術が可能となっております。日本口腔外科学会関連研修施設として筑波大学附属病院歯科口腔外科と連携し、常に質の高い診療を行えるよう努力しています。また、歯科衛生士をふくめた診療スタッフ全員が学会や研修会に積極的に参加し、最先端の技術や知識を診療に活かせるよう心掛けています。

お口のことで何かお困りのことがありましたらぜひ当科へご相談下さい。

外来診療

外来延べ患者数は初診1,916人、再診7,743人、計9,659人、実患者数は計4,903人(2014年度)。延べ患者総数は2004年をピークに減少傾向でしたが、2014年度より再び増加に転じております(図1)

外来診療
入院診療

2014年度の入院患者総数は123人で、その内訳は 全麻手術症例99例(表1)全麻手術以外の症例24例(表2)でした。入院患者総数、全麻手術症例数とも当科設立以来最多でした。

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外来診療表、休診・代診情報

外来診療表
休診・代診情報
日付 時間帯 休・代診 担当医師 代診医師・その他
2017.11.2(木) 午前・午後 休診 武川医師
2017.11.25(土) 午前 休診 生井医師
2017.12.14(木) 午後 休診 武川医師
2017.12.28(木) 午後 休診 武川医師

全科の休診・代診情報はこちら

主な疾患

口腔癌、顎変形症、唇顎口蓋裂以外の口腔外科疾患全般を対象としています。顎関節脱臼においては、全身状態や脱臼頻度に応じて、積極的に自己血注入療法や関節結節形成術を行っています。顎骨骨折においては、ABスクリューを使用した顎間固定や吸収性プレートの使用、経口摂取の早期開始を行うことにより、患者負担軽減、入院期間の短縮に努めています。インプラント治療では、サイナスリフトやGBRなどの骨増大術を併用して難症例にも対応しています。難抜歯(水平埋伏智歯、埋伏過剰歯)、多数歯抜歯が必要な症例や抜歯に対する恐怖心が強い症例では、全麻下に抜歯を行うことにより患者負担の軽減を図っています。

医師紹介

その他

手術実績(2014年度)
全麻手術症例(表1)
症例 症例数
埋伏智歯抜歯手術 51
埋伏歯抜歯 2
埋伏過剰歯抜歯手術 13
多数歯抜歯 1
歯根嚢胞摘出術 8
経口的嚢胞開窓・摘出術 7
経口的腫瘍切除・摘出術 4
下顎骨骨折手術 2
プレート抜去手術 2
口腔外消炎手術 2
口腔内消炎手術 1
顎下腺唾石摘出術(口外法) 1
顎下腺唾石摘出術(口内法) 1
舌白板症切除術 1
舌小帯切除術 1
インプラント(サイナスリフト) 1
他院抜歯後出血に対する止血処置 1
合計 99
全麻手術例以外の入院症例(表2)
症例 症例数
埋伏智歯抜歯 3
有病者での抜歯 7
歯根嚢胞開窓術 1
口腔外消炎手術 1
口腔内消炎手術 4
炎症での消炎 3
歯槽骨骨折 1
下顎骨骨折での顎間固定 2
歯肉出血 1
ガマ腫でのOK-432局注 1
合計 24
学会発表・論文
第23回茨城県歯科医学会
水戸
当科における入院加療を要した急性歯性感染症の臨床的検討
三上拓朗、生井友農
予約について

歯科口腔外科のご予約は、予約センターではお受けできません。下記の歯科口腔外科受付へ直接お電話をお願いします。

歯科口腔外科受付 029-836-2439(直通)
受付時間 平日  8:30〜12:30
    13:30~17:00
土曜日 8:30~12:30

一般財団法人筑波麓仁会 筑波学園病院

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